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かかりつけ薬局とは？
患者さまが毎回処方箋を持っていく薬局をひとつの薬局に決める患者さまのマイ薬局のことです。 -
かかりつけ薬剤師とは？
患者さまの服薬情報を全て管理・把握している専属のお薬、健康や介護の相談役のことです。
かかりつけ薬局・薬剤師を持ちませんか？
かかりつけ薬剤師をもつメリット
- メリット１顔なじみで相談しやすい薬剤師が
お薬のことをまとめて把握し継続的に管理します。 - 複数の医療機関からの処方薬やドラックストアなどの市販薬、さらにサプリメントや健康食品などをまとめて把握します。同じ薬剤師が担当するため、作用の似たお薬の重複や飲み合わせ、副作用や効果を継続的に確認しアドバイスします。
- メリット２薬局が開いていない時間にも薬の相談ができ、
在宅医療もサポートします。 - 休日や夜間など薬局の開局時間外も、電話で薬の使い方や健康維持に関して、お薬に関する相談に応じます。また、必要に応じて夜間や休日も、処方せんに基づいてお薬をお渡しします。外出が難しい患者さまや高齢者の患者さまのお家に伺い、お薬のご説明をします。
- メリット３医療機関と連携し、体調変化の確認や
お薬を管理を行います。 - お薬を処方された医師とも連携し、服薬状況や体調の変化を把握し、必要に応じて医師に報告・相談します。また、お薬が余っている場合は、薬局へ持参または自宅へお伺いし、次回からのお薬の管理や整理を行うこともあります。
「かかりつけ薬剤師」をご指名ください。
薬局で患者さまが「かかりつけ薬剤師」を指名できます。
国が定めた一定の基準を満たした経験豊富な薬剤師の中からご指名ください。
患者さまの同意をいただいた次回よりご担当いたします。
なお、患者さまの申し出があれば途中から「かかりつけ薬剤師」の変更は可能です。
訪問サービス「お薬パートナー」
在宅実績1,500件。
経験豊富な薬剤師がご自宅や施設にお伺いし
「お薬」と「安心」をお届けします。
こんな時、ぜひお気軽にご相談ください
- ●薬を取りに行くのが大変
- 医師の訪問指示、薬剤師がご自宅や施設に訪問しお薬をお届けします。お薬のほかにも、市販薬やサプリメント、衛生品(ガーゼ、絆創膏)等についてもお届けできますので、施設スタッフやご家族の皆さまのご負担を軽減することができます。
- ●どの薬を飲んだらいいかわからない
- 服薬のタイミングに合わせた一包化や、お薬の仕分け、残薬の確認・整理まで、ご要望にあわせてお薬管理をまるごと承ります。一包化の際に印字したり、仕分け箱やカレンダーなどを使用したわかりやすい配薬で、お薬だけでなく安心をお届けします。
- ●薬が飲みにくい、調子が悪い
- 服薬状況のヒアリングや残薬状況の確認を行い、飲みやすい形や種類調整などを必要に応じて医師に提案します。また、体調の変化や様子などの確認、ご家族からのヒアリングを通じて情報の共有を行い、次回以降のサービスに反映させます。
「お薬パートナー」の内容
薬局で患者さまが「かかりつけ薬剤師」を指名できます。
国が定めた一定の基準を満たした経験豊富な薬剤師の中からご指名ください。
患者さまの同意をいただいた次回よりご担当いたします。
なお、患者さまの申し出があれば途中から「かかりつけ薬剤師」の変更は可能です。
- STEP１薬局に相談
- サービスに関するご相談は、お気軽に問い合わせください。主治医やケアマネージャー等からもお受けします。
- STEP２医師の指示
- 患者様のご状況を伺います。薬剤師等からも主治医に相談し「訪問指示」を仰ぎます。
- STEP３お届け
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ご指定日にあわせ、ご自宅や施設に薬剤師がお薬をお届けします。
- お薬の説明と服用日の確認をします。
- 使用状況や副作用などを確認します。
- 残薬を確認し、整理・調整します。
- STEP４情報共有
- 医師や介護スタッフと連携し次回以降も安心してサービスを受けられるよう情報を共有します。
お薬出前講座
お薬の基礎知識や副作用などについて、薬剤師による30分程度の「お薬出前講座」を開催しています。
施設スタッフの皆さまの勉強会としてお役立てください。